介護福祉士国家試験の申し込みを忘れたら?期限を過ぎた場合の対応と次回に向けた準備

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「介護福祉士国家試験に申し込むつもりだったのに、気づいたら期限を過ぎていた」「締切後でも追加で申し込めないの?」と焦っている方もいるでしょう。

第39回(2027年1月31日実施)の受験申込受付は、2026年7月22日から9月2日までで、すでに終了しています。社会福祉振興・試験センターも2026年9月3日に受付終了を案内しています。

申し込み自体をしていなかった場合は、第39回をこれから新規に受験申込することはできません。一方、すでにインターネットで手続きを進めていた方は、単なる「申し込み忘れ」と状況が異なる可能性があります。

この記事では、申込期限を過ぎたときにまず確認したいこと、次回受験までに進めておきたい準備、同じ失敗を防ぐための方法を整理します。

介護福祉士国家試験は申込期限を過ぎてから新規に申し込める?

第39回介護福祉士国家試験の受験申込受付は、2026年9月2日で終了しました。試験センターの公式サイトでも、翌9月3日に受付終了が告知されています。

そのため、期限までに受験申込をしていなかった方が、締切後に第39回へ新規申込することはできません。試験日は2027年1月31日ですが、「試験日まで時間があるから間に合う」という扱いにはならない点に注意が必要です。

さかもと
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試験勉強を進めていても、受験申込が完了していなければ受験できません。まずは「申込をしていない」のか、「申込手続きはしたが完了状況が分からない」のかを切り分けましょう。

第39回は申し込み方法も変更されている

第39回からは、すべての受験者がインターネットで受験申込を行う方式になりました。前年までの手続き経験だけで判断せず、その年度の公式案内を確認することが重要です。

第39回の申込期間や必要書類などは、ケアチルの介護福祉士国家試験の申し込み方法でも整理しています。

「申し込みを忘れた」と思ったら、まず確認したい3つのこと

締切を過ぎたことに気づいたら、すぐに次年度へ気持ちを切り替える前に、自分の手続き状況を確認しましょう。

1.受験申込そのものをしていなかったか

インターネット受験申込サイトで一度も申込手続きをしていない場合は、第39回への新規申込はできません。次回の国家試験に向けた準備へ切り替えることになります。

2.申込手続きはしたが、完了状況が分からないのか

途中まで入力した、必要書類をアップロードした、決済操作をしたなど、何らかの手続きを行っている場合は、単純な「未申込」とは限りません。

試験センターでは、インターネット受験申込サイトへログインすると申込状況や追加書類のアップロード状況などを確認できる案内があります。自分で判断できない場合は、公式サイトの最新案内を確認したうえで試験センターへ問い合わせましょう。

3.受験手数料の支払いまで完了しているか

第39回では、申込手続きだけでなく、受付期限までに受験手数料の支払いを完了する必要がありました。期限内に支払いが完了していない場合は申込が無効になると公式に案内されています。

ただし、個別の決済状況や特別な案内の対象になるかどうかは自己判断せず、試験センターの申込状況と最新のお知らせを確認してください。

申し込みを忘れた場合は、次回受験に向けて何をすればいい?

第39回を受験できない場合は、次回の介護福祉士国家試験に向けて準備することになります。

現時点では、次回試験の正式な申込期間や試験日については、今後の公式発表を確認する必要があります。前年の日程をそのまま次回の日付として決めつけないようにしましょう。

受験資格をもう一度確認する

実務経験ルートでは、原則として従業期間3年以上(1,095日以上)かつ従事日数540日以上の実務経験と、実務者研修の修了が必要です。次回受験まで時間ができたからこそ、勤務歴や研修の状況を一度整理しておくと安心です。

日数の数え方が不安な方は、介護福祉士の実務経験3年・540日の数え方も確認してください。

実務経験証明書が必要になる職場を整理する

転職歴がある場合などは、複数の勤務先から実務経験証明書が必要になることがあります。退職済みの職場へ依頼するケースでは、連絡先の確認や発行までに時間がかかることもあります。

次回の申込直前に慌てないよう、どの勤務先の証明が必要になりそうかを早めに整理しておきましょう。退職後の依頼方法は、介護福祉士の実務経験証明書を退職後にもらう方法で詳しく解説しています。

勉強は無駄にならない

すでに試験勉強を始めていた方にとって、受験できないことは大きな落胆につながるかもしれません。しかし、これまで学んだ内容が無駄になるわけではありません。

期間が空くからこそ、苦手分野を洗い出し、過去問を繰り返しながら知識を定着させる時間にできます。学習計画を立て直すときは、介護福祉士国家試験の勉強方法も参考にしてください。

さかもと
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次回までの期間は「待つ時間」ではなく、受験資格・書類・勉強の3つを整える時間として使えます。特に転職歴が多い方は、実務経験の確認を早めに始めておくと安心です。

次回まで働いた実務経験は無駄になる?

申し込みを忘れて1回受験を見送ることになっても、対象となる介護等の業務に引き続き従事していれば、実務経験そのものがリセットされるわけではありません。

ただし、すべての勤務や職種が介護福祉士国家試験の実務経験として認められるとは限りません。勤務先の施設・事業や職種が対象になるかは、試験センターが示す「実務経験の範囲」で確認する必要があります。

また、実務経験ルートでは「3年間在籍したか」だけでなく、従業期間と従事日数の両方を満たすことが重要です。パート、夜勤、転職、複数事業所での勤務などがある方は、早めに日数を整理しておきましょう。

次回の申し込み忘れを防ぐ5つの方法

国家試験の申込期間は数か月先になるため、「まだ大丈夫」と思っているうちに締切が近づきやすいものです。次回は申込開始を待つのではなく、事前に仕組みを作っておくのがおすすめです。

  1. 試験センターの介護福祉士国家試験ページを定期的に確認する
  2. 申込時期が近づく前からスマートフォンのカレンダーに予定を入れる
  3. 勤務先へ実務経験証明書の発行に必要な期間を確認しておく
  4. 実務者研修の修了証明書など、必要になりそうな書類を整理する
  5. 申込開始後は締切直前まで待たず、早めに手続きを進める

特に実務経験ルートでは、自分だけで完結しない書類があります。勤務先への依頼が必要なものほど早めに確認しておくと、直前のトラブルを減らせます。

介護福祉士国家試験の申し込み忘れに関するよくある質問

締切の翌日なら申し込めますか?

第39回の受験申込受付は2026年9月2日で終了しています。期限後に新規で申し込むことはできません。すでに申込操作を行っていて状況が分からない場合は、申込状況と試験センターの案内を確認してください。

勤務先が申し込んでくれると思っていました

第39回はインターネットによる受験申込となっています。勤務先が書類作成などを支援してくれる場合でも、受験者本人が自分の申込状況を確認しておくことが大切です。

次回の試験日はいつですか?

次回試験の正式な日程は、試験センターから公表される最新情報で確認してください。過去の日程から推測した日付を確定情報として扱わないよう注意しましょう。

第39回のために勉強した過去問は次回も使えますか?

基礎知識の確認や苦手分野の把握には活用できます。ただし、制度改正や出題基準の変更があり得るため、次回受験時には最新の出題基準・教材・公式情報も確認しましょう。

まとめ|申し込み忘れに気づいたら、状況確認と次回準備を分けて考えよう

第39回介護福祉士国家試験の受験申込受付は、2026年9月2日で終了しました。期限までに申し込み自体をしていなかった場合は、締切後に第39回へ新規申込することはできません。

一方、インターネット上で申込操作をしたものの、支払いや書類を含めた完了状況が分からない方は、まず申込状況と試験センターの最新案内を確認しましょう。

今回受験できない場合でも、次回までに実務経験、実務者研修、必要書類、試験勉強を整理することはできます。次の申込時期が近づく前から予定を登録し、申込開始後は早めに手続きを終えることが、同じ失敗を防ぐ一番現実的な対策です。

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